館内整理日には、種々の研修を行っています。
いつもは図書資料に関する研修が多いです。
7月末の館内整理日には、高知市中央消防署の方をお迎えして、
救命救急講習がありました。
「いざという時のために!」
館内整理日には、種々の研修を行っています。
いつもは図書資料に関する研修が多いです。
7月末の館内整理日には、高知市中央消防署の方をお迎えして、
救命救急講習がありました。
「いざという時のために!」
高知県立図書館及び高知点字図書館では、視覚障害や肢体不自由等の理由で、活字図書等の利用が困難な利用者に対し、音訳者が利用者の希望する図書等を読み上げる対面音訳サービスを行っています。
平成30年開館予定のオーテピア高知図書館及び高知声と点字の図書館では、開館時間も現在より長くなり、また、幅広いニーズに応える必要があります。
そこで、高知県立図書館及び高知点字図書館で活動する対面音訳ボランティアを養成するための講座を下記のとおり開催します。
日時 平成29年9月1日(金) 10:00~16:00(受付9:30~)
場所 高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)
地域連携棟4階 多目的ホール(高知市永国寺町2番2号)
講師 服部 敦司 氏(枚方市立図書館職員)
対象 新規で対面音訳ボランティア活動を希望される方
(休日、17時以降活動できる方はなお可)
県立図書館及び高知点字図書館でボランティア活動をされている方
参加費 無料
定員 50名
(応募者多数の場合は、新規でボランティアを始められる方を優先させていただきます。)
申込期間 平成29年8月2日(水)~8月23日(水)
※休館日【月曜,祝日(8/11)】を除く。点字図書館は日曜は12時半まで
申込先 電話でお申し込みください。
高知県立図書館 TEL 088-872-6307
高知点字図書館 TEL 088-823-9488
対面音訳ボランティア養成講座チラシ
http://www.pref.kochi.lg.jp/~lib/top_pdf/h29taimenonyakuyouseikouza.pdf
七夕です。
このササは2階フロアへの階段の途中「踊り場」にありました。
いろいろな願い事が揺れています。
人を思う穏やかで優しい願い事が多い気がしました。
維新ゆかりの地を巡る夏
~明治維新150年記念展示~
協力:佐賀県立図書館・山口県立山口図書館
いよいよ来年に迫った「明治維新150年」。
今回の展示は高知県立図書館だけでなく、佐賀県立図書館、山口県立山口図書館と連携して行います!
佐賀県立図書館、山口県立山口図書館からお送りいただいたパンフレットなどを配布・展示するとともに、明治維新前後の三県の概要が分かるような資料を併せて展示いたします。
また、この展示は高知県立図書館だけでなく、佐賀県立図書館、山口県立山口図書館でも開催しています。
この夏、維新に縁のある土地を巡ってみてはいかがでしょうか。
・場所 1階小展示室
・期間 2017年7月1日から8月24日まで
【佐賀県立図書館】
・展示名 「維新を感じる旅に出よう!!」
・期 間 2017年6月29日から7月25日まで
図書館webページ:http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/tenji/tenji.htm
【山口県立山口図書館】
・展示名 「人物で読む 高知・佐賀の明治維新」
・期 間 2017年7月1日から8月30日まで
図書館webページ:https://library.pref.yamaguchi.lg.jp/ishin_jinbutsu/201707
「働くということ」
「就活」、「転職」、「過労死しないために」、「働き方のルール」などなど、働くということ全般について関連する本を集めました。
・場所 2階ジョブコーナー
・期間 2017年7月1日から7月27日まで
高知工業高等専門学校 今井研究室(今井一雅 教授・同校図書館長)では研究の一環としてBeacon(BLE(Bluetooth Low Energy)を用いた発信機)を活用したスマホアプリの開発を行っており、高知県立図書館では2015年度から開発に協力してきました。 その研究の成果として、Beaconを活用した図書館アプリ「びーこん館」が完成し、平成29年12月までの期間で高知県立図書館において実証実験を行っています。 概要・機能 Android向け図書館活用アプリケーション「びーこん館」 高知県立図書館の ・資料の検索 ・検索した資料付近への誘導(2F開架書架のみ) ・読書通帳 ・借りている資料の返却期限日のプッシュ通知(返却期限お知らせ) などの機能があります。 ※読書通帳や返却期限お知らせ機能を使うには、 高知県立図書館・高知市民図書館共通利用カードを持ち、 インターネットサービスのパスワード発行を受けている必要があります。 ※実証実験期間中は、アンケートを除いた情報(借りた本の履歴等)は スマホアプリ内にのみ記録され、外部のサーバへの保存は行いません。
利用にあたって
○利用は無料です
○Google Playからダウンロードできます
○Androidのバージョン4.4以上が必要です
○アプリの全機能を使うには、Bluetoothが搭載されている必要があります
○アプリの動作は保証できません、アプリに起因する障害についても責を負いません
○iPhone等、iOSで動作する端末への対応は未定です
リンク
・【PDF】びーこん館ちらし(今井研究室 作成)
・ 高知新聞Webサイト2017年6月24日記事「高専生が図書館アプリを開発 高知県立図書館で実証実験開始」
備考 オーテピアでの活用については、実証実験の状況等をふまえ、今後検討します。
アプリについての問い合わせ先 高知工業高等専門学校 今井研究室 〒783-8508 高知県南国市物部乙200-1 TEL(研究室直通): 088-864-5552
この話題は、以前にも掲載しています。
ご利用の方から問い合わせがありましたので、もう一回、ご説明します。
図書館の本を検索した結果のデータで、「ページ数」と書いてありますが、これは、正確には、「ページ付」です。例えば、3,156pと書いてあれば、三千百五十六ページあるのではなく、最初に3ページまでページ番号が付いているページが続き、次に、156pまでページ番号が付いているページが続いているという意味です。
もし、さらに、4ページまでページ番号が付いている部分があれば、3,156,4pと書かれています。
ただ、本当のことを言いますと、「目録規則」(本のデータの採用の仕方や記入の仕方のルール)の1987年版改訂3版では、カンマの後にスペースが入ることになっていますので、3, 156pと書くのが正しいです。見えにくいかもしれませんが、カンマの後にスペースが入っています。