鎌倉市立図書館のツイッターの学校へ行くのが死ぬほどつらい時は図書館へという投稿が話題になっています。
世界遺産にもなっている、ザンクトガレン修道院の図書館の入り口には、ギリシア語で「魂の診療所」と書かれています。
昔から、図書館は魂を癒すところだったのでしょうか。
教養や知識がないことは、一種の魂の病気と考え、図書館の入り口にこのように書かれたとも言われています。
そう、図書館は、教養や知識によって、魂の病気を治すのです。
図書館には、たくさんの教養や知識があります。もし、「いじめ」で学校へ行くのがつらいのなら、図書館に来て、本を探してみてください。
高知県立図書館・高知市民図書館の蔵書検索のページから詳細検索のページに行ってみてください。
ここで、一般件名の項目に「いじめ」と入れて検索してみてください。
いじめられている当人向けの本だけでなく、いじめを防ぐための先生や保護者の対策本もたくさん出てきます。これを参考にして、ぜひ、「魂の薬」としませんか?