日本人の死因の約3分の1はがんです。男性にいたっては、約半分にもなります。
しかし、がんの治療も進歩して、早く発見し適切な治療を行えば、寛解する事例も多くなっています。
早く発見するためには、がん検診を受けることが必要です。
高知県では、10月を「高知県がんと向き合う月間」に定め、県民のがんに関する正しい理解及び関心を深めるための啓発活動等を行うこととしています。
高知県立図書館では高知県健康政策部健康対策課と協力して、階段の踊り場、2階で啓発展示と関連図書の展示・貸出しを始めました。
がん対策については、次のがん情報サイトをごらんください。
「がん」情報サイト(予防と検診、緩和ケア、医療、相談についてはこちらから) | 高知県庁ホームページ