高知県立図書館朝読会第3回

 高知県立図書館職員の朝の読書会第3回です。世界史の本を読んで行くことにしています。現在、読んでいるのは『シュメル』(中公新書)です。本日は、第2章。ウルク出土の大杯に刻まれた文字を読み解いています。

 参加者から、女性がずいぶん活躍しているようだ、そんなに男尊女卑の社会ではなかったのではないだろうかという意見が出されましたが、本当のところどうなのか、よくわかりませんでした。他にもいろいろと調べてみる必要がありそうです。